観月祭とは?どんな行事なの?

観月祭とは?

観月祭とは、中秋の名月を鑑賞するお祭りです。

 

月を愛でるという風習は、古くから日本人の間で行われてきましたが、観月祭はその名残です。

 

 

代表的な日本庭園で知られる桂離宮や、京都の銀閣寺は、月見をすることを考えられて作られたと言われて今売っし、嵯峨野の大覚寺では、お月見の時に大沢池に船を浮かべてそこからお月見を楽しむ観月会が開催されますが、これは嵯峨天皇の舟遊びを参考にしているということです。

 

 

調べてみると、月見で有名な観光スポットはたくさんありますし、観月祭を行事として行っている神社やお寺もたくさんあります。

 

 

お花見同様、お月見も、日本人に愛されているようですね^^

 

 

 

スポンサードリンク

 

 

日本三大名月鑑賞地といったら?

お月見の中でも、特に美しいと有名な、日本三大名月鑑賞地があります。

 

それは、

  • 大沢池(大覚寺、京都府)
  • 猿沢池(奈良公園ほか、奈良県)
  • 石山寺(滋賀県)

 

の3つです。

 

 

 

大覚寺

観月祭とは?どんな行事なの?
出典

 

嵯峨天皇の離宮として、約1200年前に建立されました。

 

大覚寺にある大沢池は、嵯峨天皇の時代に、中国の洞庭湖を模して作られたということですが、嵯峨天皇は山のはしから顔を覗かせる月を船上から愛でていたということです。

 

今でもこの名残が残っていて、大覚寺ではお月見の時期になると観月会を開催しています。

 

 

 

猿沢池

猿沢池

 

奈良公園にある、周囲360メートルの、こじんまりとした池です。

 

「猿沢池月」は、南都八景のひとつとして数えられるほど、古くから景勝地として知られています。

 

采女神社は、猿沢池の西北畔にありますが、ここではお月見の時期に、帝の寵愛が途切れて入水した采女の霊を慰める采女祭が行われます。

 

そして、きらびやかな管絃船が猿沢池をゆっくりと巡りますが、月とともに愛されています。

 

 

 

 

 

石山寺

源氏物語の作者、紫式部が物語の着想を得たと伝えられ、「石山秋月」としても名高いお寺です。

 

石山寺には月見亭という建物があり、ここから愛でる月が、近江八景「石山の秋月」として讃えられているんですね。

 

 

こちらがその月見亭。

 

石山寺 月見亭

 

 

紫式部にひらめきを与えるくらいですから、本当にきれいなんでしょうね。
ここから観る中秋の名月は。

 

 

石山寺では、お月見の時期にはお祭りが行われ、多くの人で賑わいます。

 

 

 

 

お月見は自宅でもどこでも月が出ていればできますが、たまには月が美しく見えるロケーションでのお月見もいいですよね^^

 

 

 

スポンサードリンク

スポンサードリンク


 

関連ページ

お月見の由来は?どんな意味があるの?
お月見の由来について。お月見が始まった由来や、お月見をする意味について調べてみました。